つるつるツーリング
〜さぬきUDON遍路O〜
ご覧のような快晴の空の下
今年2回目の「さぬきUDON遍路」は、綾川町へ♪

綾川町は、「讃岐うどん発祥の地」と呼ばれている町ですが、
その真ん中を香川県最長の清流綾川が流れ、
その水の恩恵を受けたこともあり、
昔から、美味しいうどんの産地としても、つとに有名なところです(^^)


7:30  松山道 川内IC 出発
8:30  高松道 善通寺IC 到着
9:00
  うどん喫茶 スタート     
9:30
  赤坂製麺所     
10:00
  丸善食堂      
10:30

11:30
  高山航空公園  
  (Ran’s Gallery
12:00
  田中    
12:30
  安藤     
13:00
  滝宮(うどん会館)  
14:00
  犬茶屋らぶら  
15:00  高松道 高松西IC 出発
16:30  松山道 川内IC 到着


うどん喫茶 スタート
まずは、ここからスタート!(^^)

自らUDONを打つオーナー店主は、
この道30年以上というベテラン麺職人。
本場讃岐でも、滅多にお目にかかれないという
自家製麺の本格的「うどん喫茶」なのです(^^)
店内は、純然たる「喫茶店」ですが、
店内は、BGMの代わりに、
ずるずるとUDONをすする音がこだまし。。とは少々過剰な表現ですか?(爆)

早朝から開いてることや、
また、UDONをすすった後も、ゆったりとコーヒーを味わえるとあって、
これから始まる長い「UDON遍路」のスタート地点として、
これ以上ない絶好のお店でした(*^^)v

モーニングセットA(500円)

このお店の名物メニューです(^^)
もちろん、普通のモーニングセットやうどんメニューもありますが、
やはりここは、この「うどんモーニング」を食べないと!ですね(^^)
ただ、トーストとゆで卵は、この後に差し支えるので。。
「お持ち帰り」にしました(笑)

小さな汁碗に入ったUDONですが、
半玉分くらいは優に入っていて、小腹を満たす程度の量はあります。
お出しはあっさりとした上品な味付け。
麺も、ツルツルとのど越しよく、コシもしっかりあり、
美味しく頂きました(^^)

またここは、讃岐産の地粉「さぬきの夢2000」を100%使用しているお店
ということも、かなりアピールしてるみたいです(^^)
お店の方とも、かなりおしゃべりしたんですが、
帰りに、「さぬきの夢2000使用のうどん店香川全県マップ」というのを頂きました(^^)

ここには、もうひとつ名物UDONがあって、
それは、なんと!「コーヒーうどん」!
コーヒーを練りこんだ、コーヒー色のうどんだそうです(^^;)
讃岐には、他にも色の付いたうどんを名物にしてる店が多々あるので、
「色モノうどん遍路」とでも称して(爆)
そのうちまとめて回ってみようかと思ってますよ〜(^^)

隣に座った、地元のご年配のご夫婦とも、
うどんモーニングを一緒にすすりながら♪
いろいろとUDON話で盛り上がりました(笑)

特にうどん好きだというご主人の、
そのUDONをすする音の、素晴しかったこと!
まさに年季の入ったすすり方で。。脱帽!
いや〜、さすが綾川町!勉強になります(*^^)v
赤坂製麺所



ついにやって来ました!
さぬきUDONの数あるディープなお店のなかでも
「歌うおばちゃん」こと、千鶴子おばちゃんの強烈なキャラクター!で
とりわけ有名な「赤坂製麺所」です。

それは、「讃岐うどん」の底知れぬ魅力の一端を教えてくれる。。
ある意味、その極致とも言えるお店でした(^^)

おばちゃんのキャラも特異なら
その店構えも。。

元々が地域の製麺所ですから、
店食いの客など想定していないような
表通りに背を向けた、そのまんまな佇まいで、
相当にディープです(^^;)
注文は、冷たいのんか、温いんか、
それに、だしをかけるのか、醤油をかけるのか、の4択のみ。
店の中も、これだけ有名になってるのに、飾ったようなところは微塵もなく(^^;)
実に機能的に?雑然としています(爆)

店に入ると、期待通りに♪
おばちゃんの
「いらっしゃいま〜せ〜♪ 冷たいの〜?♪ 温いの〜?♪」と
歌うような抑揚のついた声が出迎えてくれました(^^)

私たちが、この日最初の客だったようで、
このノートにどっから来たか書いといて〜、と小さなノートを渡されましたが、
愛媛からワンコ(ラン)と一緒に♪ と書いておきました(^^)

以前は、表で立ち食いの店だったようですが、
今は、こんな感じの席が用意されてて、ちゃんと座って食べられます(^^)
ランちゃんと一緒に食べられる、こういう店は、とにかく大歓迎♪
もうそれだけで、点数高くなりますね(爆)




冷たいのに、しょうゆを一回し半かけて♪
これで150円です(^^)

ネギは、用意された束を自分でチョキチョキハサミで切る
坂出の「日の出製麺所」でもおなじみのやり方(^^)
これは、パフォーマンスとしての面白さもあるけど、
実際は、コストの高いネギの倹約かと思われます(爆)

麺は、元々は「素麺の製麺所」だったということもあるのか、
讃岐うどんとしては、かなり細くて柔らかめです。
もちっとはしていますが、コシはあまり感じられません。
活きのいいうどんでもなく、風味があるというよりは粉くさい麺。
素朴といえば素朴だけど、
けっして美味かったと言える麺ではありませんでした。

でも、美味いUDONを食おうと思えば、この綾川にはいくらでもあります。
「山越」「たむら」「松岡」といった泣く子も黙るS級店がひしめき合い、
「岡製麺所」「香川屋」といったAクラスといってもいい店もあります。
でも、この店には、他にはない素晴しい魅力があるのです(^^)

客が私たちしかいなかった、ということもあるんでしょうが、
店の外まで出てきてくれて、
ランと一緒に何枚も写真に収まってくれました(^^)
お話も、ずいぶんさせてもらって、
4,5日後に、タレントの石塚さん(マイウ〜)がテレビの番組で来るんよ〜。
放送は3月の○日だからね〜。という情報も(^^)

帰るときも、最後まで手を振って見送ってくれました♪
このサービス精神(お接待)の心こそ、
「讃岐うどん」の最高の魅力です!
その素晴しさを、つくづく感じさせてくれたお店。。
麺がどうのこうの、というような店ではありません(^^)
そんなことよりも、人生にはもっと大切なものがある。
それを教えてくれたお店でもありました(^^)




うどん犬のりきくん

お客さんには吠えないけど、犬にはたいてい吠えるワンコらしいんだけど、
ランには、まったく吠えませんでした(^^)
おばちゃん曰く「ランちゃんは美人だから、気に入ったんじゃね〜」とか(^^)
おばちゃんといい、ワンコといい、歓迎度満点だ(爆)

しかし、帰り際、おばちゃんが
「ランちゃんはええね〜、いろんなとこ連れてってもらえて」
「シアワセなワンコじゃね〜」
と、ちょっと淋しそうにつぶやいていたのが気になったよ。
このおばちゃんの一生は、ここでずっとうどんを作ることだけだったのかもしれない。。
他に夢もあったのかも。。(例えば歌手になるとか・・爆)
ちょっと、しみじみと。。
うどん以上のものを味わった気分で、店を後にしたよ。。(^^)