つるつるツーリング
〜さぬきUDON遍路 L〜
午前中の秋晴れから、午後は一転して雨空(T_T)
幌を閉めての「つるつるツーリング」になりましたが。。
うどん心の空は晴れ晴れと♪
まんのう町は徳島の県境近くまで
元気に走ってまいります!


三島製麺
主要国道から細い脇道を入り
看板も何もない一軒の民家の前にやってきました。
「UDON」のポスターが貼ってなかったら
煙の昇る煙突が見えなかったら。。
けっして「うどん屋」さんには見えません(^^;)

実は、ここを訪ねたのは二回目。
前回来た時には、迷いに迷って、ようやく辿りついたのに、
お店の改装工事中で、臨時休業中(>_<)
今回、ようやく念願かなって、来ることが出来ました(^^)
さすがに今回は、道を憶えてたので、迷いませんでしたよ〜(*^^)v

ここが、かの映画「UDON」で
ユースケ・サンタマリアと小西真奈美が
冒頭で出会い、山で遭難した後、
ようやく辿り着いたという民家(うどん屋)さん!

二人を含めた映画の出演者に、
「もっとも印象的だったうどん屋」とまで言わしめた
これぞ、さぬきUDONの真髄、秘境のうどん店!
名人の住む「うどん聖地」なのです(^^)
製麺所が主体なので、当然なのですが
お店に入ると、ほとんどが製麺スペース。
片隅に、申し訳程度のテーブルと椅子があります。

名人のおばあちゃんと、娘さんだろうか若い女性が
麺を作ってはパックに詰めておりました(^^)
何の飾り気もない、日常的な製麺風景を眺めながらすするUDON。。
これも格別ですね(^^)
店内は、学生とおぼしき集団が占拠していて満席状態。
表に出て、ランと一緒に食べました(^^)

表にもテーブルがあり、ここで食べてると、
常連さんらしき男女のカップルが
親しげに声をかけてくれました(^^)

なんでも、徳島から毎週のように、
ここへ麺を買いに来るんだとか!
もう少し走れば、徳島という立地ですから
なるほどなと頷きました(^^)
お店の裏には、ワンちゃんも(^^)

最初は、おとなしくて
気がつかなかったんだけど、
ランが近づくと、
ワンワンと吠えて(^^)
ちゃんと番犬をしていましたよ(笑)


釜から揚げたばかりの茹でたての麺に、自分で生卵を落として
「釜玉」

ここは、冷たい麺か温かい麺かの2種類だけ。
「出し汁」もありません。
ネギとショウガの薬味はありますが
後は、自分の好みで醤油をかけて食べるのみです。

いやまぁ、これが美味いのってなんのって!
かつて「小泉商店」で食べた「炊き立てご飯のようなUDON」を思い出しました。
それが、さらに昇華されたような至高のUDONです。


芳醇な小麦の香りも豊かで、もっちりつるんと、のど越しも最高。
う!美味い!美味い!と感動しながら、一気にすすり終えて
なおかつ漂う余韻の素晴しさ。
麺だけで、これだけ味わい深い、美味しいのは何故なんでしょう!
秘訣は山の水だ、というおばあちゃんの言葉も
どこかで紹介されていましたが。。

実は、この卵も美味かったのです(^^)
たぶん、地元の鶏小屋で産み落とされた卵ではないかと思うんですが、
豊かな自然のなかで、その恩恵を余すことなくUDONに伝える
その心と技術が、素晴しいんだと思います(^^)

UDON遍路88ヶ所巡り達成!を記念する
素晴しいUDONに出会えたことに、感謝です(^^)

ランちゃんも
名人のUDONを頂きました(^^)

この真剣な表情と、感涙のまなざしを
たっぷりと、どうぞ!(爆)
<今回のUDON評価>

三島製麺・長田in香の香(S)
カントリー(A)→はなや食堂・灸まんうどん(B)→中野うどん学校てんてこ舞(C)