つるつるツーリング
〜さぬきUDON遍路 J〜
土器川の土手沿いを
丸亀に向って
オープンドライブ♪
右手には讃岐富士(飯野山)

広い讃岐平野のアクセントとして
なくてはならない山ですね〜(^^)
凡 蔵
凡蔵(ぼんくら)と読みます(^^)

一見、何の変哲もないお店のように見えますが。。
ここへ辿りつくまでが大変!
見つかりにくさという点では、今回いちばんディープな店でした(爆)
ナビには登録されていましたが、
途中から、新興住宅地と工場が入り交ざったような場所の路地を
くねくねと走って(ナビでは破線で表示されるような道)、
途中何度も迷いながら、ようやく辿り付いたお店です(^^;)




肉うどん

でっかいスライス肉が2枚入った肉うどん
この肉が美味い!
なんでも、長期間穀物で飼育した牛の内もも肉なんだそう。
柔らかくて、肉の旨みがしっかりある。
普通、甘辛く煮込んだ肉うどんが一般的だが
ここのは、肉そのものの旨みを味わう肉うどんだ。
ネギも大振りな斜め切りで、ネギの風味も美味しく頂ける一品。

麺自体も、コシがあってのど越しも良い。
美味しく頂いたよ(^^)

ここのうどんは、他のうどん屋さんとは、なんか違うな。。
うどんの具材ひとつひとつにも、なんかこだわりを感じる。
素材の良さを活かしたうどん作りをしているな〜
と感想を持って、店を出たら。。
なるほどな。。ということに(^^)

店内も、外観どおりの普通のお店なんだが。。
この大将が、実はすごい人物だったのだ(^^)

うどんを食って店を出た後、
店の外でウロウロしてたら、呼び止められ、
隣の事務所に案内された上、
いろいろとお話を聞かせてくれたのでした(^^)
よっぽど美味そうに食ってたのだろうか(爆)
大将(社長)の話によると
元々は、うどん材料(粉・だし・しょうゆ等)の卸し会社をしていたが、
うどんを作ることが、本来好きなので、こういう店を出したのだとか(^^)

卸の会社をしていた時は、その関係もあって、
うどんの手打ち(作り方)を全国に伝授して回ったとのこと。
今では、その弟子の数は、全国で200人にも及ぶという!
県外にも、「凡蔵」という屋号を持つ暖簾分けされた店がたくさんあるそうだ。
ちなみに、今回訪ねた「めりけんや」の初代店長も、凡蔵で修行した人らしい。

なるほど、事務所の一角には
「手打ちうどん教室」の看板もあったし、
店舗の隣は、広い倉庫になってて
うどんの材料などが(主に粉類)が山積みされていた。

卸しをしていた会社の社長さんだからこそ、
麺だけではなく、うどん(商品)全体の魅力を追求している。
そういう店だったんだね(^^)

う〜ん、讃岐UDONは、本当に奥が深い。
何度来ても、新しい発見があるよ(^^)



明水亭
本日最後の店で、一般店。
ちょっと垢抜けた雰囲気を持つうどん屋さんだ(^^)

それもそのはず、ご主人は京都の料亭で修行した日本料理の職人さん。
パリの日本料理レストランでも働いたことがあるとか。
うどん(麺)は、あの「おか泉」で修行したというから、
これは、ちょっと敷居が高いうどんかも?(爆)

ランちゃんも
ちょっと緊張気味です(爆)
ところが、お店の人は
とても感じが良く(^^)
上品な割烹に来ているような雰囲気♪
笹垣に囲まれたテラス席があったので
そこでランと一緒にうどんが食べたいのだが、とお願いすると、
快く通していただけました(^^)




季節のメニューの中から
「茄子と海老の煮物が乗ったぶっかけ」を注文。

トッピングの茄子と海老が、さすがに美味い。
これは、料亭の味ですな♪
値段も、もちろんそれなりですが(^^;)(800円!)

うどんは、「おか泉」譲りの
しっかりとしたコシと硬質なのど越し。
しかし、やや表面にざらつきがあるというか
のど越しが少々荒い気がしたのは、
オーガニックにこだわった国産小麦のせいかな?

よく言えば、ほとんどパーフェクトな感じのする麺なのだが
悪く言うと、ピアノ線をピンと張り詰めたような隙のない麺で、
兵郷とは対照的な「肩が凝る」うどんかもしれない(爆)
もちろん、高いレベルでの比較評価だけどね(^^)

ランちゃんと
高級うどんで、「引っぱりっこ」(爆)

「オイチイから、放さないでしゅよ〜!」


今回のUDON遍路は
たくさんのお店の方と触れ合うことができ
とても充実した旅でした♪
それぞれお店の雰囲気も違えば、うどんの質も違うけど
どこも、たいへん美味しく、楽しく頂きました(^^)

今回は、うどんの評価も難しく
どこも、甲乙つけ難し。
強いて、ロケーションなどの面白さも加味して評価をすれば、
こんな感じでしょうか?
坂出山下(A)→兵郷(A)→なかむら(A)→明水亭(A)→凡蔵(B)→めりけんや かけはし店(B)