つるつるツーリング
〜大阪・神戸 麺道楽〜 (1)
大阪 道頓堀界隈



ついに!「つるつるツーリング」も、ここまで来たか!(爆)
食い倒れの街、大阪は道頓堀で、「麺道楽」♪

最初に向かったのは
道頓堀から、千日前を超え少し歩いた所にある
鮮魚・精肉から野菜まで、
さまざまな食品店舗が軒を連ねる
大阪の台所、「黒門市場」

さすが、この辺りには
穴場的なグルメの名店が多いということで。。
「麺道楽」にも、外せない界隈(^^)
あさひ



黒門市場の入り口で、野菜を売っていた店のおばちゃんに聞くと
すぐに教えてくれました(^^)
市場のある通りから、一本筋を離れた細い通りに
ひっそりと、しかし堂々と構えているうどん屋さん


ランちゃんには、
店の外に繋いで待っててもらおうと
オヤジさんにお願いしたら。。

まぶしいだろうからと、
なんと!店の表を照らしていたライトを
消してくれたのです(^^)

最初っから、好感度大!ですね〜(爆)
店内の撮影も
快く了解していただいて
他にお客がいなかったこともあり
いろいろとお話させていただきました(^^)

想像していたよりも
ずっと清潔できれいな店内に
きちっとした職人さん風のオヤジさん
とても雰囲気のいいお店です(^^)


名物 カレー天ぷらうどん

オヤジさんによると
この店は、ネットでの評判を聞いて来るお客さんが多いんだとか(^^;)
また、見せてくれた雑誌でも
大阪出張グルメのうどん特集で、厳選4店の中の一軒に選ばれていて、びっくり!
さらに、残りの3店の内、ワタシがピックアップしていたうどん屋が2軒あり、
さらにビックリ!
それをオヤジさんに話すと
お客さんは勘がいいんだね〜、と感心していたけど(爆)
普段の「麺道楽」で培われた勘に、
自惚れ屋のワタシが
さらにニンマリ自信を深めたのは、言うまでもないこと(爆)

さて、前置きが長くなって恐縮だが(笑)
そろそろ、肝心のうどんの感想を(^^)

まずは、麺なのだが。。
これが、美味いんでビックリ!
さぬきUDONで鍛えた「のどと舌」、少々のことでは驚かないのだが。。
小麦の風味が豊かで、加えてのど越しが良い。
小麦の風味を感じる麺は、のど越しが余りよくなかったりすることが多いんだけど
両方備えている麺というのは、珍しい。
それを親父さんに言うと、
それが、「理想のうどん」だからね〜
と嬉しそうに笑ってたよ(^^)

うちは、手打ちはしていないけど、
そういう麺にこだわって製麺所に特注してるんだ
それを分かってくれたのは、とても嬉しい
と、おっしゃってくれたよ(^^)

さぬきUDONのような「コシ」は、あまりないが
そういったこととは無関係に
「うどん」として、とてもレベルが高いと感じた。
「大阪うどん」の底力をみたような気がしたね(^^)

だし汁のカレーも、非常に美味い!
口当たりもマイルドでこの上なく上品なカレーうどんだ(^^)
元のだし汁がいいのが、よく分かるね。

さらにさらに、上に乗っかってる海老天が
プリプリでホクホクでジューシー♪
カレーうどんに入れるのが、もったいないような天ぷらなのだ(^^)

「絶対の自信」と謳った看板が、
大阪らしく「大げさだな〜」と思ってたのだが。。
いやいや、恐れ入りましたの
絶品!カレー天ぷらうどん、だった!




ここで、いったんホテルに帰って
ランちゃんを部屋に残し
再び、道頓堀に舞い戻っての麺道楽♪


今 井
「大阪うどん」の代名詞とも言われ
ここのうどんを食わずして、「大阪うどん」を語るなかれ
といわれる有名店。
道頓堀の中座の隣、喧騒の中にあって
不思議な静寂を保っているのは、さすがというべきか(^^)




名物 きつねうどん

まずは、「だしの今井」と呼ばれることもあるという
関西ならではの「おだし」に注目。
とても上品でコクのある「おだし」
「お」を付けたくなるのが分かるような、そういう味だ(^^)
ただワタシには、少々味醂の甘さが舌に残って気になったが。。
もう少し、甘さを抑えたすっきり目の方が、好みかな?

大阪といえば、「けつねうどん」(^^)
実は、ワタシも「きつね」が大好きで、
「かけ」で食べる時は、たいてい「きつね」を頼むのだ(^^)
さて、本場の「けつね」のお味は?

手揚げの揚げを使っているとあって、
だし汁をよく含んで、さすがにジューシー。美味い(^^)
味付けも、ほんのりと甘く、上品だね〜♪

麺は、取り立てて美味いとは思わなかったが、
うどん全体のバランスは、とてもいい。
まさに、「料亭のうどん」だ(^^)

とてもベーシックであり、刺激的ではないが
安心して味わえる「老舗のお味」ともいえるね。
来て食べて、けっして後悔はしないだろう
いや、一度は食べておくべき「大阪の味」なのかな?(^^)


ろくつぼや


大阪入りしての翌日
24時間営業の居酒屋などもあって
東京の新宿歌舞伎町の如く、眠らない街「道頓堀界隈」
その辺りを早朝からぶらついてて、たまたま開いてて入ってみたお店(^^)
しかし、これがけっこう「穴場」なうどん屋だったのだ♪


今では、大阪名物になりつつある
「かすうどん」で有名なお店なんだとか(^^)

実は、松山の繁華街にも
最近、その看板を出してる店を見つけ
すごく気になってたんだけど。。
まさか、先に本場で食べることになろうとは(笑)


はりはりうどん

この店の名物だという
かすうどんをベースに、水菜が乗ったうどん。
水菜が入ると、その歯ざわりシャキシャキ感から、
ハリハリっていう呼び名を使うよね。
「はりはり鍋」なんかが代表的だ。

ちなみに、「かすうどん」の「かす」とは
小さく切った牛の腸(ホルモン)を油で揚げたもの。
「油かす」ともいうらしい。
最初は、天かす?それって普通の「たぬきうどん」ちゃうのん?
と怪訝に思ってたんだけどね(^^;)

元々は、大阪の南河内地方の家庭料理だったらしい。
「お好み焼き」のなかにも、隠し味として入れることがあるという。

なんだか、ゲテモノうどんの様でもあるんだけど
これが、けっこう美味いんだ(^^)
関西のあっさりしたダシに、ちょっとコッテリした
コクのある「油かす」が、実にいいアクセントになっている。
ホルモンのコラーゲンがもつ独特のプルプル感も、面白いし♪
特に、酒の後の〆として、けっこうハマりそうなUDONだね(^^)
けっして、朝飯に食べるUDONではないと思うが。。(爆)




☆お店の前で、お利口に待っているランちゃん☆

入り口を塞いだ形で寝そべってるのに。。(^^;)
このかわいい姿が「招き犬」になったのか?
次々と朝帰りのお客さんが入ってきて〜
商売繁盛に大貢献でした〜(爆)